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2016年最後の日

昨日は日直も当直もけっこう忙しかったようだ。担当の先生方、お疲れさまでした。
私は今日が日直であったが、とても静かであった。例年、年末の29~30日と年始の3日は混雑するが、大晦日と元旦は静かなことが多い。
今日は早々と帰宅することにした。
今年は私としてはめずらしく、年間の半分くらいが体調不良だった。全身が痛んで立ち上がれなくなったり、脱力で物が掴めなくなったり、ひどい咳が3ヶ月も続いたり(Web講演中に咳を抑えておくのが大変だった)、そけいヘルニアの手術はうまくいき、とても快適になったが、その後はめまいや耳鳴り。血圧は高目だし、脂質もかなり高いし、血糖も上昇傾向。老眼は進み、視力が保たれている眼の円錐角膜もおそらく進み、物が見えづらい。来年の課題は、「老化との戦い」になりそうである。
そして来年はできる限り、身の回りの整理整頓をしたい。余計な物をなくしたい。
勤務先の病院は、どんどん救急病床を増やし、年が明けると全国でも有数の救急病床数が多い病院になるようである。気づくと、とてもよく働いているのは、いつの間にか若い先生方が中心となっている。最近、自分が役立たずと思えてならない。時代の流れにかなり乗り遅れていることに気づかされる。次の世代に伝えるべきことをまとめる時期がきているようだが、自分にはとてもそのような能力がない。
と言いながら、今、1月中旬の「シクレストの使用経験」の講演準備を進めている。新しい抗精神病薬が上市された時に、どのようにその薬剤を評価するかについて話してみたい。この時間が一番楽しい。しかし、それも楽しめない時がまもなくきそうである。